住宅ローンを比較してみよう!!

  • URLをコピーしました!

マイホーム派のあなたも
賃貸派のあなたも
こんにちは(^_^)/

家族が幸せに暮らせれば
どっちでもいいんですよね。

お金の使い方の何に重きを置きますか・・・
ってことが大切だと思うんです。

そうは言っても、マイホームっていいですよね(*^-^*)

私は断然マイホーム派です。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼住宅ローンについて考える
━━━━━━━━━━━━━━━

今日は「家を建てるなら住宅ローンを比較しよう!!」
ってお話です。

ただ銀行マンにすすめられるままに決めちゃうんじゃなくて
自分で調べて比べて考えて決めることで
同じ金額を借りても
総支払額が大きく変わってくるんですよ。

ブランド物のバックを分割で買うのとはわけが違います。

どんなことも売り手の言いなりになっちゃダメ!!

特にマイホームはおおきなかいものですから。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼住宅ローンの種類
━━━━━━━━━━━━━━━

まずは住宅ローンの基本的な理解から

住宅ローンは
・固定金利
・変動金利
・固定金利期間選択型

基本的にこの3種類になるんです。

なので、まずはどの金利タイプを選ぶかになるわけですが、
特徴がそれぞれ違います。

金利を比べると

固定金利>固定金利期間選択型>変動金利
※固定金利期間選択型の場合、
2年とか3年固定の場合は変動金利より当初の金利は低いこともありますが、
5年とか10年固定が多いので真ん中にしてあります。

ちなみに、住宅ローンアドバイザー協会の金利情報によると
2021年1月の変動金利の最低は0.38%、
固定金利期間選択型(10年)の最低金利は0.45%
全期間固定金利(35年)の最低金利は0.78%
となっています。

当初の金利は低い方が負担が軽くなりますよね。
ですから、契約している人の割合は

固定金利<固定金利期間選択型<変動金利

と、変動金利を選ぶ人が多いみたいなんです。
国土交通省「民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書(平成30年度)」
によると、変動金利で住宅ローンを組んでいる人が半数以上いるそうですよ。

まぁ、銀行に相談に行くと最初に提案されるのが変動金利なことが多いんでしょうね。
同じ金額を借りるなら、当初の返済金額が安くなるから見栄えもいいですし。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼変動・固定どっちを選ぶ?
━━━━━━━━━━━━━━━

では、入り口の金利が安いからと言って変動金利がいいのかというと、
一概にそうとも言えないんですよね。

変動金利はその名の通り金利が変動するので、
将来的に金利があがっちゃうかもしれないんです。

詳しい仕組みはこちらで確認してみてください。
住宅ローンの種類を解説!金利・返済方法の違いとフラット35の種類

とは言え、
変動金利の金利って、2000年くらいからほぼ横ばいなんです。
だから、今後もそんなに変わらないんじゃないの?
とも考えられます。

しかし、
ここ最近は横ばいだけど、
いつ好景気になって金利が上がるかわからない・・・
なんて側面もあったりします。

それは誰にもわからないんですよね。
神様でもわからないかも・・・

私は、長野弁で言う「ズク」があって、
10年後に借り換えすればいいや・・・
って思っているとか、

長くは借りるけど、
住宅ローン減税終わったら返しちゃおう
と思っている人以外は
固定金利期間選択型はおすすめしません。

なので、普通に考えたら

変動か固定かの2択かなって思ってます。

変動を選んでいい人
・金利情報をまめにチェックできる人
・金利が上がってもドキドキしない人
・いざとなったら繰り上げ返済できる余力がある人
・世の中の景気とともに収入も上がる人

固定金利が向いている人
・安定志向の人
・リスクを取るのが怖い人
・金利上昇時の対応ができない人
・日本の景気が良くなったら不安になりそうな人

住宅ローンの返済をしながら、
投資もしっかりできている人は、
万が一金利があがったら、運用していたお金で繰り上げ返済しちゃえばいいし、

でも、変動金利が上がるってことは
世の中の景気が良くなっているはずだから
運用している資産も好調なはず。

運用資産の利率と、変動金利の利率を考えて
運用が好調ならそのままって言うことだってありなんですよね。

━━━━━━━━━━━━━━━
▼銀行選択も大事
━━━━━━━━━━━━━━━

ここまでは、変動か固定かってお話しましたが、
住宅ローンを選ぶときは、
変動か固定かだけじゃなくて
どこの銀行で借りるかもすっごく大事になってくるんです。

銀行によって金利って違いますから。

あとは、チラシなんかだと小さく書いてあるけど、
手数料や保証料も銀行によってちがうんです。

変動にするか固定にするか決めたら
あとは、何行かの金利でシュミレーションをしてみましょう。
※個別相談でお手伝いしますよ(^_-)-☆

金利が多少高くても、使い勝手がいい銀行を選ぶのか
とことん金利が低い銀行を選ぶのか
そこは自由ですが、
言われるままに決めるのではなく、
自分んで調べて、比較して、考えて、決めることが大切。

人生で一番大きな買い物と言われているマイホームですから、
住宅ローンはしっかり考えて、納得いく選択をしてくださいね。

選び方で何百万、もしかすると1,000万円以上違ってきますよ。

住宅ローンについて、
工務店でも
銀行でもない
第三者の目てアドバイスしています。
マイホームの金額に比べたら
私の相談料なんて…

マイホームが欲しくなったら
迷わずご相談くださいね。

あっ!
火災保険も比較できるんですよ。
工務店や住宅ローンを組んだ銀行で加入しなくてもいいんです。

面倒でも比較してみましょう!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさんのお役に立てたら、私の自我が喜びます♬

ではまた(^_^)/

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次