子どものおこづかいいくらが妥当?

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夫のおこづかいの金額がいくらが妥当か悩んでいる人も
自分がどんぶりだから夫のおこづかいには何も言えない人も
こんにちは

家計管理で悩んでいるなら
夫のおこづかいも金額はもちろんだけど
妻のおこづかいの金額もちゃんと決めておいた方がいいですよ。

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▼子どものおこづかいはいくらが妥当?
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今日のテーマは私のブログでは何度か取り上げている子どものおこづかいの中でも

あげる金額はいくらが妥当なのかというお話

子どものおこづかいの金額に決まりはないけど、
親が妥当性をきちんと考えて決めていれば
子どもがおこづかい値上げ交渉をしてきても
その妥当性と照らし合わせて、
今回は要求を呑むのか却下するのか子どもと話ができなすよね。

私の場合、子どもが小さいときは単純に
学年×2で決めてたんです。

小学校3年生だったら600円

中学1年だったら7年生×2で1,400円

まぁ、これでも良かったんですけどね。
この決め方って子どもに交渉の余地がないじゃないですか。

おこづかいってプレゼンスキルを磨くいい機会でもあるな・・・

って、キッズマネーステーションの認定講師を取ってから思ったんです。

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▼子どもにどこまでを任せるか?
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あと、
「おこづかいの金額は親が子どもにどこまでを任せるか」
ということも大きな気づきだったんです。

例えば、文房具は特殊なもの以外は子どものおこづかいの中で買うという決まりでおこづかいをあげた場合、
まだしっかり管理できないうちに任せちゃうと
月末にノートが終わっちゃったのにおこづかいがない・・・
なんてことがしょっちゅう起っちゃう可能性があるじゃないですか。

でも、しっかり責任をもって管理できるようになれば、
無駄遣いしないように大切に使って、やりくりできる子になると思うんです。

まぁ、消しゴム終わったのにおこづかいがなくてお友達に毎日借りてた(;’∀’)
なんてこともあるかもしれないけど、
そこはおこづかいをあげたらあとは知らんふりではなく、
親子でお金の話を普通にできる環境を作っておくことが大切かなって思います。

だからこそ、「この子はどこまで任せられるかな」って、
日ごろの親子の会話が大切ってことなんですよね。

子ども自身も、
こうやってきちんと管理するから
ここまでを任せてください!!

って交渉することもできますよね。

人生の中でプレゼンスキルってとっても大事ですから。

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▼金額決定のポイント
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金額を決めるときの大切なポイントが3つあります。

  1. 何を子ども自身のおこづかいで購入するか
    子どもがおこづかいで何を買うのかを親子で話し合うことで、自然と必要な金額がわかりますよね。
  2. きちんと管理ができるか
    おこづかい帳をつけるとか、ノートに書くとか
    もらったらもらいっぱなしじゃなく、きちんと管理ができることも大切です。
    大きな金額になればなるほど管理も大変になってきますしね。
  3. 欲しいものが我慢できるか
    欲しいと思ってすぐにおこづかいで買ってしまうようでは
    まだまだ金額を多くする段階ではないですよね。
    今買う必要があるのか、本当に必要なのか、冷静に考えられる力も大切なんです。
    「必要」と「欲しい」の違いが分かってきたら、
    金額をあげていっても大丈夫かもしれないですね。

こんなポイントを考えながら、
子どもにどこまでを任せられるか考えてみてくださいね。

そうすれば、おこづかいの金額で悩むこともないし、
子どももどんなことができればおこづかいをあげてもらえるのかわかるので
無駄な交渉はしてこなくなるのではないでしょうか。

ちなみに我が家は
中学と高校生の娘ですが、
洋服はほとんど自分のおこづかいで買っていますよ。

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▼キッズマネーステーションのYouTubeチャンネルもよろしく!
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今日の内容に近いことを
キッズマネーステーションのYouTubeチャンネルでお話しています。

私の考えだけじゃなく、
2人の対談ですから参考になると思いますよ。
チャンネル登録お願いします(^_^)/

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさんのお役に立てたら、私の自我が喜びます♬

ではまた(^_^)/

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