自分や家族が加入している保険の内容を完璧に理解している人も
ほぼわかっていない人も
こんにちは(^_^)/
恐らく完璧に理解している人はいないと思うけど、
仮に理解していたとしても
理解していることと、それが必要かどうかは別問題
だと思っている
長野市のファイナンシャルプランナー
北村きよみです。
私はさすがに自分の入っている保険の内容は完璧に理解してます。
でも、年に一度必ず
「ご契約内容の確認で・・・」
って電話が来るんですよね
それも毎回違う人が
「今回北村様のエリアの担当になりました○○です」
って言ってね(*’▽’)
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★生命保険に加入している人意外と多いんです
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前に
「こんな人は掛捨ての保険はいらないよ」
というタイトルでブログを書いたんですけどね
今日は生命保険が必要な人の角度から書いてみます。
日本は「保険大国」なんて言われていますが、
どれくらいの人が生命保険に加入しているか知っていますか?
生命保険文化センターの調べによると
20代から60代の80%以上の人が
生命保険に加入しているんです。
このうちの何%の人が本当に必要で加入しているのかな?
って思ってしまうわけです。
本当は加入していない人の方が必要なんじゃないかな?
って思うんです。
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★生命保険が必要な人ってどんな人?
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では、
生命保険はどんな人に必要なんでしょうか?
ちょっと表にしてみました~
かえってわかりづらいかも(^-^;
保険が必要な人は
- 独立していない子どもがいる人で
- 妻が扶養範囲内のパート収入や専業主婦だったり
- 賃貸に住んでいて、どちらかに万が一のことがあった場合に帰る家がなかったり
- 共働きで住宅ローンが残っちゃう
ざっくりいうと、こんな場合に必要になるんです。
夫婦で正社員の場合、
一般的には夫に死亡保障をかけると思われがちだけど、
意外と妻の方が死亡保障が必要なケースが多くなるんです。
掛捨ての保険が必要かも・・・
って人は、いくらの保障が必要なのか
ちゃんと試算をしてみましょう!!
あとは、
掛捨ての死亡保障が必要ない場合でも
投資信託や
つみたてNISAみたいな
運用を考えるのが苦手な人は
積立の保険を考えてみるのも選択肢の一つだと私は思うんです。
貯金をしているだけじゃ
ホント増えないですからね(*’▽’)
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★生命保険の保険金額はちゃんと試算しましょう!!
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みなさんは
保険が必要な人ですか?
必要ない人ですか?
必要な人は
誰に
いくらの保障が必要ですか?
ちゃんと考えてみましょうね♬
私の家族に保険は必要なのかな?
確かめたい人はご相談ください
今日もあなたのお役に立てたら嬉しいです。
ではまた(^_^)/
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