入院はいつやってくるかわからない…けど

今までに入院経験がある人も
今までいたって健康よ!
という人もこんにちは(^_^)/

入院は出産の時(通常分娩)だけの
健康優良児
長野市のファイナンシャルプランナー
北村きよみです。

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★ 健康保険について考える
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セミナーの中で
すでにみなさんが加入している
国や企業の保険について話すことがよくあるんです。

その一つに
「健康保険」があることは多くの人が知っていることだと思うんです。

健康保険に加入しているから
病院での支払いが、
実際にかかった金額の3割でいいわけですよね。

その健康保険には
「高額療養費制度」というのがあるんですが、
みなさん知ってましたか?

この制度になると、知っている人と知らない人に分かれるんですよね。

でも、これって知らないからと言って恥ずかしいことじゃないんです。

だって、学校では教えてくれないだろうし、
仮に教えてくれたとしても、
何の実感もないときに言われたって、
「あっ、そっ」
って感じですぐ忘れちゃいますよね。

本当は社会に出たときに社会保障について
新人研修でちゃんと扱えばいいと思うんですよ。

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★ 高額療養費って?
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高額療養費とは
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150/

↑これは中小企業などで働いている人が入っている
「協会けんぽ」での説明なんですが、
国民健康保険はこれに準じていて、
大企業などが独自で作る「組合健保」の場合は
ちょっと違ったりするんです。

でも、
組合健保が協会けんぽより内容が悪くなるということはなくて、
組合によっては、自己負担が小さかったりするんです。

入院して手術して
1か月(1日から末日まで)に保険適用でどれだけ医療費がかかっても、
自己負担の上限は所得によって決まっているんです。

多くの場合、所得から考えて
自己負担が「ウ」か「エ」の区分の人が多いんじゃないかと思うんです。

「ウ」の場合の自己負担は、食事とか入れて10万円前後くらいかな。
※テレビが有料だったり、水分補給で水買ったり意外とお金かかるんですよね。

でも、一般には退院時に窓口で3割分払って
退院後に申請することで戻ってくるんですけど、
それだと3か月くらいかかっちゃうんですって。

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★ 窓口での支払いを少なくする方法
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戻ってくるとわかっていても、
窓口で大金を払うのっていやじゃないですか?

そこで、
事前に入院がわかっているなら
「健康保険限度額適用認定申請書」を組合に提出して
「限度額適用認定証」を発行してもらえば
退院時に窓口で支払う金額が、自己負担の上限額で済むんです。

ただし、
組合に送ってから、1週間くらいかかるようなので
入院が決まったら早めの手続きが良さそうですね。

ということは、
「急に入院が決まっちゃったら間に合わないじゃん」
と思いますよね。

でも、安心してください!

一部の医療機関では、
限度額適用認定証が届くまで
支払いを待ってくれるところもあるみたいなんです。

ただし、
医療費って月末締め…っていうのかな?
だから、
月末までに間に合わないなら
3割分払わないといけなくなるかも・・・

特に、大きな会社の子会社で
組合が一緒…なんて場合は、
まず、子会社の総務に書類が行き、
そこから親会社に行って・・・

なんて経路をたどるから、
ちょっと時間に余裕があった方がよかったりするんです。

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★ 知らなかったら戻ってもこないよね
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とにもかくにも
まずは、「高額療養費制度」というものがあることを知っていることと、
窓口で自己負担だけでよくなる「限度額適用認定証」があり、
事情によっては退院した後も
「限度額適用認定証」が届くまで支払いを待ってくれることもある

ということを知っているだけで、
突然やってきてしまうかもしれない入院にも
柔軟に対応できるじゃないですか。

ホント、
知っているということは
素晴らしいですね。

ではまた(^_^)/